「瀬戸の夜景」夜景撮影研究室 vol.8
ネガとポジの比較(1)
ネガフィルムとポジフィルムの比較をしてみました。
ポジはプロビア 100F、おとなしい色調のフィルムです。
ネガはリアラエース、ネガの中では派手めの色調のフィルムです。
ポジはもっと派手な色調のフィルムが沢山ありますから、違う銘柄なら結果は異なります。

ポジフィルム(プロビア 100F ISO100)
ネガフィルム(リアラエース ISO100)

F5.6 20秒 で撮影
16bit ポジモードで何もせず取り込み

F5.6 40秒 で撮影
16bit リニアモードでネガのまま無補正で取り込み、階調反転してます

左と同じネガを
参考のため、ネガフィルムモードで何もせず取り込んでみました


ネガの夜景写真は取り込みが難しいので、
スキャナーの操作技術とフォトレタッチ技術の両方がないと
まともな夜景写真に仕上げられません


ポジの場合は、素直に取り込めますが
撮影時に露光ミスがあるとどうしようもなくなります
また、ポジはコントラストが非常に高いので
露出を何に合わせるか難しいところです

下の写真は、上の写真の一部分をレタッチしたものです

上の写真を少し明るめにレタッチしました

色の再現性はポジの方がだいぶ良いですね
スキャンも簡単

プロビアは世界一の粒状性だけあって粒子が見えないのは凄い

上の写真を、左のポジ写真に近づくよう大幅にレッタチしました

この写真だけ見るとそれなりに綺麗ですが、
隣のポジと比べると、オレンジ〜黄色がほとんど再現されていないのがわかります

粒子が荒れて、ザラついてますが、解像度はリアラが上のようです

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